日本の伝道師 水月の日記

龍体フトマニ書の会での活動などを書いてます

龍体フトマニ書の会について

こんにちは!水月です。

今日は大好きな龍体フトマニ書の会のことを少し書こうと思います。

なんといっても私はこの会での活動がとても好きなのです!

何故かと言うと、この会で活動して少しでも多くの人に知ってもらうことは日本の伝統文化を知ってもらうことにも繋がりますし、日本の叡智でもある龍体文字のエネルギーも知っていただけます。
そしてそれと同時により多くの人につながっていけばその大切なものを絶やすことなく未来の日本に伝え続けられるからです。

その想いに利害関係は一切ありません。
ただただ純粋に未来の日本、子孫のために私が今出来ることをしたいという想いで活動をしております。

どうか、多くの方に伝わりますように♡♡


龍体フトマニ書の会
水月


ー以下抜粋ー

【龍体フトマニ書の会について】

日本には古来から引き継がれ続けた多くの伝統があります。それらは日本の魂とも言うべく世界に誇る叡智でもあります。
その中の1つでもあり、現代の日本において昨今では職人さんが減少しつつある麻染め。
龍体フトマニ書の会ではその日本の魂がこもった麻に天然の素材で染められた生地の上に金泥、銀泥で龍体文字を描きます。


龍体文字は元々神様によって作られた文字を巫女が自動書記で書き下ろした神代文字であり、それを天皇家の先祖の秘宝として伊勢神宮に保存されていたものです。
それを昭和天皇がある書道家を通じてこれら古代日本の文字を「人類の宝」として託されたそうです。
そしてその書道家は30年間大切に保管した後、龍神様からお許しが出たので公開したそうです。


龍体フトマニ書の会はその日本の秘宝でもある龍体文字のエネルギーと日本の魂が入っている麻生地に描くことを会の代表でもあり染色家でもある大坪與七郎氏によって考案されのちに創設された会です。
そしてこれら日本の叡智をより多くの人に伝え、日本だけでなく世界にも伝えていけるよう活動を拡げております。
この「人類の宝」でもあり「日本の魂」が多くの人によって龍のごとく伝わることを強く心願しております。


現在、中部地区をはじめ、九州地方、近畿地方、関東地方など全国にてワークショップを開催しております。
ぜひ龍神様のエネルギーをワークショップで体感していただければと思います。



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